Windows 10でエクセルファイルをクリックしてもプロパティが開く!? 原因と解決策をご紹介

今回は、Windows 10でエクセルなどのファイルをクリックしてもファイルが開かず、なぜかプロパティが表示されてしまうという不思議な現象について解説します。

この現象にお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

症状

  • Windows 10でエクセルファイルをクリックすると、ファイルが開かずプロパティが表示される

原因

この現象の原因は、OSの「固定キー」機能が有効になっていることにあります。

固定キーとは、特定のキーを押したままにすると、そのキーが常に押されている状態になる機能です。

例えば、Altキーを固定すると、Altキーを押さなくてもメニューバーのショートカットキーが使えるようになります。

しかし、意図せずに固定キーがオンになってしまうと、本来の動作が阻害されることがあります。

今回の場合、Altキーが固定されていたため、エクセルファイルをクリックしても、Altキーを押していることと同じ扱いになり、ファイルのプロパティが開いていたのです。

解決策

  1. 設定を開くまずは、Windows 10の設定画面を開きます。スタートメニューから「設定」アプリを選択するか、キーボードのショートカットキー「Windowsキー + I」を押します。
  2. 簡単操作を選択設定画面の左側メニューから「簡単操作」を選択します。
  3. キーボードを選択「簡単操作」メニューの左側メニューから「キーボード」を選択します。
  4. キーボード ショートカットで一度に1つずつキーを押すをオフにする「キーボード ショートカットで一度に1つずつキーを押す」という項目のスイッチをオフにします。
  5. PCを再起動する設定を変更したら、PCを再起動します。

これで、Altキーの固定が解除され、エクセルファイルが正常に開くようになるはずです。

図解

[図:設定画面 > 簡単操作 > キーボード]

この図は、設定画面の「簡単操作」>「キーボード」メニューを示しています。

赤丸で囲んだ「キーボード ショートカットで一度に1つずつキーを押す」という項目のスイッチをオフにすることで、Altキーの固定を解除できます。

注意事項

  • 固定キー機能は、体の不自由な方など、キーボード操作を補助するために便利な機能です。
  • 必要な場合は、設定画面から有効にすることができます。
  • ただし、意図せずに固定キーがオンになってしまうと、今回のようなトラブルが発生する可能性があります。
  • 使用しない場合は、オフにしておくことをおすすめします。

まとめ

今回は、Windows 10でエクセルファイルがプロパティで開くという現象について解説しました。

原因は、OSの固定キー機能が有効になっていたことでした。

解決策としては、「設定」→「簡単操作」→「キーボード」→「キーボード ショートカットで一度に1つずつキーを押す」をオフにしてAlt固定を解除することです。

この方法で解決できない場合は、パソコン修理業者に相談することをおすすめします。

このブログ記事が、皆様のお役に立てれば幸いです。

ご質問やご不明な点があれば、コメント欄にてお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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